この時点からニードル脱毛を選ぶと、いくら脱毛効果が確実であってもとても高額な費用が必要となります。
※脱毛サロンでのニードル脱毛は絶縁針を使用できないため、肌表面まで通電するプローブを使用する。このため、肌表面の火傷や色素沈着のリスクがある
クリニックでニードル脱毛の施術を受けた場合は、施術後に炎症止め軟膏を処方してもらうことができます。
産毛や色が薄くて細い毛、色素沈着部位の毛などレーザー脱毛では効果が出にくい毛もありますが、まずはレーザー脱毛を選んでおいて間違いありません。
当院では、針脱毛の原理から、メリット・デメリットまでカウンセリングで詳しく説明し、おおよその費用をお見積もりしています。その際、勧誘やおしつけは一切ありません。
ニードル脱毛は針を毛穴に挿入するときの角度や深さ、電流の調整など高度な技術を要する脱毛方法であるため、導入しているクリニック自体は少ない傾向にあります。
クリニックの中にはコース終了後一部の毛が残った場合を想定して、スポット照射（ワンショット照射）プランが用意されているところがあります。
ニードル脱毛は「痛い」「高い」とネガティブな口コミも多いですが、実際のところどうなのでしょうか。
実はニードル脱毛の欠点を克服し、より安全性を高めた絶縁針脱毛法は小林医師らが開発したもの。
ニードル脱毛を検討するとき、一番気になるのが施術時の痛みではないでしょうか。残念ながらニードル脱毛は痛みが軽いとは言えません。
ニードル脱毛の施術を受けるからには信頼できるところを選びたいものです。
ニードル脱毛は一度処理したところから毛が再生しないため、即効性を求める人にはぴったりです。
レーザー脱毛では施術回数を重ねるほど毛が少なくなり、細く色が薄くなっていきます。
白髪には全くメラニン色素が存在しないため、いくらレーザーを照射しても毛乳頭に熱ダメージを与えることができません。 ニードル脱毛